こんばんは、ジュリアン・アレクサンダーです。
なぜ俺はこんなにもブログを更新できないのか。
そうやって毎晩自分を責める日々。
それが募って、無意識にブログからの距離を遠ざけてしまっている俺。
それに気づかないように、作り笑いを重ね、酒を飲み、かりそめの満足感に身を溺れさせる毎日…
俺はいったい何をやってるんだ…
こんなに辛いなら、ブログなんていっそ辞めてしまった方が良いのでは?
そうも思いました。
完全に追い込まれていたんですね。
でも、それだけは絶対にできなかった。
辞めることだけはできなかった。
なぜって?
理由はひとつしかありませんよ。
え…言わせるんですか?
はあ、意地悪ですね、本当に…
みんなが応援してくれるからじゃん!
ジュリアン、早く元気になってって、声を枯らして応援してくれるからじゃん!!
わかるでしょ…
------------------------------------
さあ、随分と前のことになりますが、どうしてもみなさんに報告しないといけないことがあります。
10/12の夜から10/19まで、ジュリアンちょっと旅に出ました。
今回に関して言うと、ほぼ完璧というか、もうノーミスというか、自画自賛の最高の一人旅でした。
写真も1500枚くらい撮ったし、詳細を事細かにお伝えしたいのですが、
断腸の思いで、ダイジェスト版での紹介とさせていただきます。
美しい日々です。
<1日目>
土曜の22:00東京駅発、サンライズ瀬戸で高松に移動。
憧れの寝台列車です。




ミサワホームの協力のもとで作られた車内は、非常に快適。
シャワーを浴びて、すっきりした状態で翌朝目を覚ますと、
もうそこは瀬戸内海だったわけです。


<2日目>
琴電で移動。


金刀比羅宮。こんぴらんさんにお参りです。
階段、歩くよねー。(はるな愛風に)





琴平からJRで丸亀駅に移動。

駅前にある猪熊玄一郎美術館へいきます。


見たかったんです、大好きなあの人の作品が。



良い美術館でした。




そう、この日は、せっかくなので、1日でうどん屋4軒行ってみました。
朝、高松駅前の味庄で。


丸亀の「なかむら」


丸亀の「かみ家製麺」


高松の「丸福」

美味しかったです。
特に、丸亀のなかむらが。
ただ、美味しくないうどんって、東京にいてもあんまり出会わないですけどね。
あと、丸亀も、高松も、移動はレンタサイクルがおすすめです。
安いんだよ。200円とかです。



この日の夜は高松のドーミーインに泊まりました。

<3日目>
さあ、高松からフェリーでいざ瀬戸内国際芸術祭へ。

まず向かったのは、「女木島」です。


この女木島、あの「鬼が島」として知られています。
非常にのどかな島。

レンタサイクルでひたすら坂を上り、鬼が島大洞窟を目指します。

途中、要所要所で鬼がやかましいです。


やっとの思いで鬼が島大洞窟に到着し、見物。
いったい何なんでしょうか、ここは。


洞窟を出て、見下ろす景色はなかなかの絶景でした。

洞窟の近くの売店で、きびだんご売ってました。

さあ、続いては、港の近くの女木小学校に向かいます。




この女木小学校でお目当ての大竹伸朗先生の「女根」が展示されているのです。


いやあ、圧倒されました。
非常に良かったです。
女木島は浜もあって非常に気持ちのいい島でした、





さあ、女木島を出て、今度はフェリーで「男木島」に向かいます。



男木島です。





男木島に着いて早々、港の売店で焼きそばを買って昼食です。

最高に気持ち良かったなあ。
男木島ではぶらぶらと散歩しながら作品群を楽しみました。




お、ジュリアン、書いちゃってますね。

さあ、男木島もそろそろ後にしなくてはなりません。
しゃれたフェリー乗り場ですね。

続いて向かうは、本日最後の島。

そうです、今や超メジャーな観光地になった「直島」です。



石井商店という民宿にお世話になりました。

着いたのがもう夕方だったんで、あまり時間がなかったんですが、
とりあえず家ブロジェクトを見物です。





そこから、レンタサイクルで全力で逆サイドに疾走します。





ベタですが、夕暮れ時にあそこに行っといた方が良いだろうと、そう判断したわけです。
そうです。

みるよねー。

夕焼けを背に本村港に戻ります。



さすが直島、景色がこなれてますね。
当然、アイラブ湯に入浴です。



この日はかなり疲れたので、銭湯、非常に癒されました。
銭湯の中は撮影禁止なので写真ありませんが、脱衣所とか、とにかく大竹ワールド半端なかったです。
続編に続きます。
ジュリアン
なぜ俺はこんなにもブログを更新できないのか。
そうやって毎晩自分を責める日々。
それが募って、無意識にブログからの距離を遠ざけてしまっている俺。
それに気づかないように、作り笑いを重ね、酒を飲み、かりそめの満足感に身を溺れさせる毎日…
俺はいったい何をやってるんだ…
こんなに辛いなら、ブログなんていっそ辞めてしまった方が良いのでは?
そうも思いました。
完全に追い込まれていたんですね。
でも、それだけは絶対にできなかった。
辞めることだけはできなかった。
なぜって?
理由はひとつしかありませんよ。
え…言わせるんですか?
はあ、意地悪ですね、本当に…
みんなが応援してくれるからじゃん!
ジュリアン、早く元気になってって、声を枯らして応援してくれるからじゃん!!
わかるでしょ…
------------------------------------
さあ、随分と前のことになりますが、どうしてもみなさんに報告しないといけないことがあります。
10/12の夜から10/19まで、ジュリアンちょっと旅に出ました。
今回に関して言うと、ほぼ完璧というか、もうノーミスというか、自画自賛の最高の一人旅でした。
写真も1500枚くらい撮ったし、詳細を事細かにお伝えしたいのですが、
断腸の思いで、ダイジェスト版での紹介とさせていただきます。
美しい日々です。
<1日目>
土曜の22:00東京駅発、サンライズ瀬戸で高松に移動。
憧れの寝台列車です。




ミサワホームの協力のもとで作られた車内は、非常に快適。
シャワーを浴びて、すっきりした状態で翌朝目を覚ますと、
もうそこは瀬戸内海だったわけです。


<2日目>
琴電で移動。


金刀比羅宮。こんぴらんさんにお参りです。
階段、歩くよねー。(はるな愛風に)





琴平からJRで丸亀駅に移動。

駅前にある猪熊玄一郎美術館へいきます。


見たかったんです、大好きなあの人の作品が。




良い美術館でした。




そう、この日は、せっかくなので、1日でうどん屋4軒行ってみました。
朝、高松駅前の味庄で。


丸亀の「なかむら」


丸亀の「かみ家製麺」


高松の「丸福」


美味しかったです。
特に、丸亀のなかむらが。
ただ、美味しくないうどんって、東京にいてもあんまり出会わないですけどね。
あと、丸亀も、高松も、移動はレンタサイクルがおすすめです。
安いんだよ。200円とかです。



この日の夜は高松のドーミーインに泊まりました。

<3日目>
さあ、高松からフェリーでいざ瀬戸内国際芸術祭へ。

まず向かったのは、「女木島」です。


この女木島、あの「鬼が島」として知られています。

非常にのどかな島。

レンタサイクルでひたすら坂を上り、鬼が島大洞窟を目指します。

途中、要所要所で鬼がやかましいです。


やっとの思いで鬼が島大洞窟に到着し、見物。
いったい何なんでしょうか、ここは。


洞窟を出て、見下ろす景色はなかなかの絶景でした。

洞窟の近くの売店で、きびだんご売ってました。

さあ、続いては、港の近くの女木小学校に向かいます。




この女木小学校でお目当ての大竹伸朗先生の「女根」が展示されているのです。



いやあ、圧倒されました。
非常に良かったです。
女木島は浜もあって非常に気持ちのいい島でした、





さあ、女木島を出て、今度はフェリーで「男木島」に向かいます。



男木島です。





男木島に着いて早々、港の売店で焼きそばを買って昼食です。

最高に気持ち良かったなあ。
男木島ではぶらぶらと散歩しながら作品群を楽しみました。




お、ジュリアン、書いちゃってますね。

さあ、男木島もそろそろ後にしなくてはなりません。
しゃれたフェリー乗り場ですね。

続いて向かうは、本日最後の島。

そうです、今や超メジャーな観光地になった「直島」です。



石井商店という民宿にお世話になりました。

着いたのがもう夕方だったんで、あまり時間がなかったんですが、
とりあえず家ブロジェクトを見物です。





そこから、レンタサイクルで全力で逆サイドに疾走します。





ベタですが、夕暮れ時にあそこに行っといた方が良いだろうと、そう判断したわけです。
そうです。

みるよねー。

夕焼けを背に本村港に戻ります。



さすが直島、景色がこなれてますね。
当然、アイラブ湯に入浴です。



この日はかなり疲れたので、銭湯、非常に癒されました。
銭湯の中は撮影禁止なので写真ありませんが、脱衣所とか、とにかく大竹ワールド半端なかったです。
続編に続きます。
ジュリアン