こんばんは、ジュリアン・アレクサンダーです。
 
 
「ゴールデンウィークの後半」とか呼ばれる、5月の上旬のことを書きます。
   
何度も言って恐縮ですが、ゴールデンウィーク、相当の時間を家で寝たりテレビ見て過ごしました。

旅行には、行ってません。
  
前から気づいていましたが、どうやら僕はゴールデンウィークというものが、とても苦手です。
 
なぜって、「ゴールデンウィーク」っていう名称がこんなにも一般的なものになっているにも関わらず、
なぜ政府は1週間まるまる休みにしないのでしょう。 
   
僕は飛び石連休の過ごし方が、とても苦手なのです。 
 
  
ただ、ほんの少し外出したので、そのことをご報告します。
  
  
たしか5月4日のことです。
 

<世田谷美術館>
  
家から1人でチャリをこいで、砧公園に向かいました。
  
思ったより遠くて、息ぜえぜえでした。 
 
 
昼ご飯は、ここで食べました。
  
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
 
 
世田谷市場(生花市場)です。  
  
ここの5階にある食堂(エビスヤキッチン)で食べました。
   
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
 
 
安くてなかなかオススメです。

 

 
さあ、世田谷美術館(セタビ)に向かいます。
  
$ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
 

この日やっていたのは、「暮らしと美術と高島屋展」みたいなやつです。
  
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」 
  
 
面白かったです。
 
昔の百貨店の広告・ポスターって素敵ですよね。 
 
  
  

しかし砧公園は平和で溢れかえっていました。
  
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
  
  
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
   
  
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
  
  
いいですね。
  
本来は家族で遊びに来る場所ですよね。
   
美術館オタクが一人で必死でチャリ漕いで目指す場所じゃありません。
   
   
  
さあ、砧公園から引き返すようにチャリンコを八幡山方面に走らせます。
  
  
  
<世田谷文学館>
  
芦花公園にある世田谷文学館に初めて行ってきました。 
   
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」

 
「上を向いて歩こう展」です。
 
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
 
 
入ってから気づいたんですが、僕は、『上を向いて歩こう』にも坂本九にも永六輔にも中村八大にも、まったく興味がないことに気づきました。 
 
ちょっときつかったです。
 
   
 
<アイバンラーメン>
 
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」

    
せっかく芦花公園に来たので、噂のアイバンラーメンを食してきました。
 
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
 
  
醤油ラーメンをオーダー。
 
美味しかったです。 
  


でもね、僕は思うのです。 
 
800円で美味しいラーメン出しても、それは別に凄いことじゃないよ。
  
そう思うのです。
  
 
だから僕は言いたい。
   
全国のラーメン屋はみんな600円で勝負してほしい。 
    
その中で、本当においしいラーメン屋を僕は見極めたい。
     

全国のラーメン屋が600円で勝負するように、
できれば政府に規制をかけてもらいたい。
  

そう思うのです。
 
  
アベノミクスとか難しいことはよくわからないけど、
僕が政府にいま求めたいのはそれくらいです。
  
  

ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」

   
  
そんな一日でした。 
  
 
 
ジュリアン