造影剤MRI検査は、

音が苦痛だと聞いていましたが、

音は、別にさほどではありませんでした。

それよりも、

腫瘍がある腹部を、

部厚い板で押さえつけて固定されたのが、

痛くて仕方ありませんでした。

しかも、グラン注射も始まっているから

骨髄というか、腰が痛くて

終了後は、ぐったり、
起き上がれなくなりました。あせるあせるあせる

車椅子で迎えにきてもらいました。





造影剤MRI検査の流れは、
以下の通り。

まず、金属を身につけていないか、
問診。
探知機もあてられました。

腕に筋肉注射。
(腸を動かさなくするため。)

ドーム型に入るため、
横たわって身体を固定。
私は、腹部の腫瘍の撮影だったので、
分厚い板で、お腹を押さえつけ、
腫瘍が
動かないように固定。


20~30分、
大きなヘッドフォンをつけられ、
途中、「息を吸って、止めて!」
などと指示あり。
ヘッドフォンからは、ずっとピーっというような信号音。

一度、ドームから、出されて、
腕の血管から造影剤を注射。

5~10分くらい、
撮影続行。





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