昨日まで実家がある九州に帰ってました温泉(^^)。



実に、4年ぶりの帰郷でした。




父の七回忌で宮崎と鹿児島から親戚が集まり



久しぶりの再開に、楽しいひと時を過ごしてきました音譜




市中心街も徐々に変わってきていました。




メインの駅が線路を挟んで通り抜け出来るように綺麗に整備されてたりキラキラ




立派になった駅とその周りの変わらない商店街の風景を眺めながら




若い頃に見ていたものと今だから見えるものとは




はっきりと違っていました。




気持ちが東京に向いていた10代の頃には見えてなかったもの




その土地が自分にとって居心地が良い悪いは




実は家庭の問題。




突き詰めて考えると自分の問題。




良し悪しを比較するものが無かったから




飛び出して行って良かったともいえますが。






帰りの空港では、時間があったので物産展をブラブラと試食してまわり



普段、買わないのに、今回は珍しく買ってしまいました(^^;。



小さめのサイズを、かなりたくさんの種類ビックリマーク



買いすぎました(//∇//)



しかもお菓子類ばかり(^^;






実は、これだけ買うつもりだった...(^^;




かるかんを食べていると、母からメールが手紙



「帰ってきてくれてありがとうドキドキ賑やかな時間はあっという間だったね。



また今日からひとりです。ちょっと寂しいです」



などとしおらしい内容。


いつもは、「忙しいくて相手できないから来なくて良いから」




なんて言う母なんですがね(^^;


お互いずっと一緒にいると喧嘩になるので



帰る理由がないと、足が向かない親不孝な私(´・ω・`)



でも同じ屋根の下にいるのは、3日が賞味期限なんです。




お互い、遠くから眺めていたほうが良い部分だけ思い出せてハッピー。




姉と弟と私、母の接し方も三人三様です。




良く観察してみると目




姉も弟も、母に対するダメだしが半端ないですあせる




が、彼女が喜ぶこともキチンとしてあげてるんですよねおひつじ座




姉は母のマイペースさをものともせずに




自分のペースに乗せるのが上手いビックリマーク




気持ちが通じ合ってるんだと思いますラブラブ




弟は母の要望にほぼなんでも応えてあげる派ビックリマーク




そう、母のペースに付き合ってあげてる。




母のペース。




我が道をゆくマイペース派馬




それを乱されるのを極度に嫌いますむかっ




そして、とても80歳とは思えない身のこなしでスピーデーに物事を片付けていく母馬馬




そのペースについていけないのが長年の私の悩みでもありますかたつむり




本人はいたって普通だと思っているようですが







キャラ的には、あたしんちのマンガに出てくる




コメディーチックな母ですあたしンち




外側から眺めている分には、かなり個性的で面白いんですけど





高校生の頃は毎日喧嘩してましたパンチ!




あの頃は、自分もなんで反発してるかが具体的にわからなかった。




今なら言えるかな。




母の子供への接し方について




もう少し落ち着いて子供の行動を観察しつつ




手出し口出しをしないで欲しかった。




まずは子供の失敗を恐れず、信頼し




その先の展開を楽しむ余裕があればなと。






思い通りにいかないことも人生だと




一緒に泣いてくれる方が嬉しいこともある。




見えてなかったものというより




見る機会を与えられないまま離れてしまったというべき





母の愛








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