オリンピック男子サッカー、準決勝
2点目の失点
あれはね
もう、見てはいけないものを見てしまった感覚に襲われましたね
マイブームの扇原選手が可哀想過ぎますよぉ～
あの球出しでは、ああするしかなかったでしょ～に
サッカー解説者の松木安太郎さんの感想では
パスミスが多かった事
清武選手の不可解な交代
その意図が選手に伝わっていなかった事
そして、永井選手を休ませるべきだったこと
そういう部分が、悔やまれたそうです
私も、素人ながら、同じ事を思いましたよ～
あとね、余談だけど、解説が暗かったですよね
メキシコが強過ぎてやばいのはわかるけど
もう少し盛り上げて欲しかったっす
松木さんが解説やってくれればよかったかも
だけど、全てが経験だと思って、4年後、期待したいです
そして、気持ちを切り替えて
3位決定戦、宿敵韓国
もしかして、ここを倒さなければ、本当の実力は認められないのかもしれない
頑張って応援します
さてさて、昨日のコーヒー事件の続きです～
「ぎゃ～～！！冷た～～～～い！！！」
氷のたっぷり入ったアイスコーヒーをモロに浴びてしまった香織のリアクション
いつもかなりオーバー気味なんだけどね
（香織、ごめん）
「だっ、大丈夫～～～
」
と心配しつつも、ホット
じゃなくて良かったぁ～～～
と内心、ホット
する私
コーヒーを倒したウエイトレスはというと
「すみません
」
と一言消え入りそうな声で
焦るでもなく、悪びれるでもなく
ただただ、コーヒー漬けになった洋服を黙々と拭いている
まるで自分の失敗を消しゴムで消すかのように。。
あのぉ～～ハッキリ言って、無理でしょ～～
拭けば拭くほど染み込んでいくし、今更、元には戻せないよぉ～
そして、失敗というものは、帳消しにはならない訳で
もっと先に取るべき行動があるんじゃないの～
一番大事なのは、お客さまの気持ちのケアでは？
お店は満席状態で、他のウエイトレスさんも自分の仕事に手一杯の様子
映画の時間は刻一刻と迫ってるし
このままじゃあ、埒があかないと思った私は
「責任者呼んでください」と
現れたのは、なんとも若い女性の店長さん
２４，５歳くらいかな～
新しい洋服と汚れた服のクリーニングを提案させてもらった
でも、自分だけの判断では、承諾できないようで
電話で上のものに確認するということで
席を移され、エアコンの風をもろに受ける場所で
１０分待たされた
映画の時間まで残り２０分
「寒いよ、寒いよ～～～
」
と香織が震えていた
その間、あのこぼした張本人のウエイトレスは
あれっきり、寄り付かないし謝りにも来ない
失敗して心を痛めてないかと、結構心配したけど
ちょっと、がっかりしたな～
損した気分になったよ
逃げちゃダメだよね～
せっかく学びを得られたのに...残念ですね。。
責任者のＯさんはというと
「全て私の責任です、私の教育が悪いんです！申し訳ありません。」
と、平謝りでキチンとした応対だったから
それだけでも、まあ、良かったかな
けどね、本当に教育したいなら
その場に連れてきて、きちんと謝らせる必要があったのでは．．．？
色々、勉強ですな～
１０分後、ようやく上司から許可が下りたということで
寒さに耐えていた香織は安堵の様子
しかし、映画開始まで、カウントダウン１５分
Ｏさんを伴って、お洋服を買いに、それ行けダ～～～～ッシュ
時間のない中、ライブ感覚で服選び
これが、意外と楽しくって
ワイワイ言いながら
試着して
女子って、やっぱりショッピング好きだからね
いっきにテンション上がったよね～
それに責任者のＯさん、若いのにさすが店長さんだけある
人を気分よくさせるな～と
そんなこんなで、おニューの服に着替えて
慌ててタグを取り忘れるところだったりして、てんやわんや
残り５分で徒歩１０分の映画館まで、ダッ～～シュ
映画は予告も終わってて、開始５分ほど経過してたけど
新しいお洋服とクリーニングとランチ代
全部、お店側が保証してくれたのでした
香織の着替えたお洋服姿
香織には申し訳ないけど
なんだか、有意義な１日だったな～～
実は密かに、どんな展開になるのかワクワクしてたのどす
ハプニングって、一瞬たじろぐけど
そのプロセスを楽しむ事を選択すると
起こったことの必然性がわかってくる気がする
クレームは極力避けたい私たちだし
あのウエイトレスの態度はちょっと気になるけど
責任者Ｏさんの対応の良さが救いでしたね
後日、お手紙か電話で、Ｏさんが自分の役目をしっかりこなした様子とお礼を
上司の方にお手紙かお電話しよ～っと
香織と約束したのでした
映画ダーク・ナイト・ライジングも迫力があって
めちゃめちゃ面白かったし
かなり満足な１日でした～