ハワイの美しい海をロケーションにした



奇跡の実話が映画化されて、6月9日(土)から上映中です





その名は


ソウル・サーファー




プロのサーファーになる目前にして


サメに片腕を奪われた天才サーファー少女(当時13歳)


べサニー・ハミルトン



Julia Lunaの魂の磨き方

奇跡的に一命をとりとめた彼女は、周囲の予想を裏切り


事故後わずか1ヶ月でサーフィンを再開。


プロとしての夢をあきらめかけるも


再びサーフィンの頂点を目指す彼女と


無償の愛で彼女を支える家族、友人の絆の物語






“ソウル・サーファー”とは


「特別な才能を持ち、競技に勝つ事を目的とせず


波に乗る真の喜びを知るサーファー」


を指すそうだ




べサミー本人は、映画とは裏腹に



事故直後でも想像以上に明るく



とにかく前向きな女性だ。



襲われたサメに対して



「カッコいい、美しい生き物」



と表現している



「ハワイで大好きなサーフィンが出来る幸せは



恐怖や不安に打ち勝つくらいの気持ちが



自分を突き動かす



ポジティブでいたいか、それとも


ネガティブでいたいか


好きな事をやるか、


やらないで過ごすか


私は迷わず、ポジティブな道を選ぶわ


そして、今は、誰かを勇気づけらることに


やりがいを感じてるの



人生は波乗りに似てる



崩れれば、次のgood wavesが来るまで



じっと待てばいい



そう、波を読むの」




彼女の言葉は、今を生きる私たちに



あきらめない事の大切さを教えてくれる。




映画のサントラはケーティー・ペリーのfireworkだ