昨日は、トム・ハンクスとジュリア・ロバーツ主演の「幸せの教室」という
映画を観てきました
観終えた時点では、なんだかエンディングが
パッとしない映画だったな~
なんて思ってたのですが
そこは、さすが、名優トム・ハンクス
来ました
来ました
じわじわ~っと
思い返すと、信じられないくらい鮮明に蘇ってくるストーリーに
なんだか、眠れないくらい
興奮してます
この映画の伝えたかった意図が
今、理解できた
みたいな
だから、こんな時間までブログ書いてます
これから、感想を書きますが
もし、この映画を観に行く予定の方は
この先はお読みにならない方が良いですね
物語は、大型量販店で働く中年男性(トム・ハンクス)が大学卒歴がない為
出世の見込みがなという理由で、突然解雇を言い渡される
見どころは、男性の真面目で素直な明るい性格
普通だったら、落ち込んでグレたり
会社を恨んだりしてしまいそうだけど
挫けず、周りのせいにすることなく
自分の置かれた立場を受け入れ
ひたむきに努力する姿に心を打たれたのよね
なんと前向きな生き方なんだろうって
とにかく一念発起して
再就職のためにコミュニティーカレッジに通い始めるところからストーリは展開していく。
そこで、ジュリア・ロバーツ扮する女講師のスピーチの授業を選択し
彼女もまた、見失いかけていた自分の存在価値を
この男性との出逢いによって取り戻し、癒され
恋愛感情へと発展していく
。
男性の真摯な態度というか
真面目に生きる姿勢が共感を呼ぶのよね~
彼の周りには自然と世話を焼く人が集まるという人徳もあるし
クラスの生徒仲間からも信頼され、彼がいる事で
皆が生きる活力を得るみたいな
前向きな生き方が受け取ることで、
人生は必ず良い方向に展開していく。
みたいな感じかな~
場面場面で、じわ~って目が潤んだし![]()
きっと、彼の人柄が周りを優しく包み込む感じね
思いやりとか、謙虚さとか
本当の優しさとかを兼ね備えた男性
大型量販店、リストラ、コミュニティーカレッジ
ガレージセール、ミニバイクツーリングなど
アメリカならではといった感じのロケーションが
アメリカに馴染みのある方なら
きっと、懐かしい~って感じになるね
うん、とても良かったよ~
昨日のコメントとはうって変わって
かなり、お勧めです
と、そう言いつつ、私の心は早くも
次なる映画に気持ちいってます
前売り券買っちゃいました~
ジョージ・クルーニー主演
この映画の舞台はハワイなのよ~

そしてそして、愛しのジョニーさまの新作映画が
街頭に


ダークシャドゥ



