インテルの長友佑都選手の母、美枝さんは、女手一つで長友選手を育て上げた方で、ご自身の子育て論は「言葉で命令するのではなく、自分の姿勢で感じてもらうこと」なのだそうです。
母子家庭で、生活に余裕があるわけではなかったのですが、「お金のせいで子供に夢をあきらめさせたくない」という思いがあり、親戚から「サッカーで食べていけるわけがない」という反対にも耳を貸さずに、信念を持って息子の可能性と才能を信じ、サッカー名門校への進学費用を工面したそうです。
当然、借金は膨れ上がり、最後は自分に生命保険までかけていたそうです。「自分の将来のために自分の命をかけた」のだそう。
この話を聞いて、ふと思いだしたムービーがありました。それは「僕を支えた母の言葉」というタイトルの「感動秘話」といわれているものです。
私は、この内容に素直に感情移入して涙が溢れて止まりませんでした。
ある母親が、息子を信じ、励まし、伝え続けた言葉・・・
「おまえは素晴らしいんだから」
しかし、ネット上のユーザー間では、賛否両論の意見があり、その中ではかなり中傷めいた内容があったのには、正直ちょっと驚きました。皆さんは、このムービーを観てどう感じるでしょうか?
一つ言えるとすれば、さまざまな家庭環境で育った方々がいて、それでもこのムービーを観て涙し
共感出来る方は、「幸せ上手」なのでしょう。こういうのを「幸運体質」というのだ
な~と思いました。
(youtubeからのコメント転記)
感動派・・・
すばらしい話です。これは、不良が母の愛で更生したから感動する
そして、社員に対して母に教わったように振舞う。すると社員が自
私も過去の所業を美化してしまう傾向自体は好きではないが、この
素直に感動できることが素晴らしいことで、素晴らしい人だと思い
反対派・・・
若い時に好き勝手やってきたやつらが大人になって極普通のことを
散々悪い事して、他の善良な人を脅し、暴行し、悪の限
大人になって更生した!素晴らしい!っていう手前がってな話ってことは理解できました。
最近のヤンキードラマが流行っている、そしてヤンキーはカッコイ
の中がとても残念です。私の父は暴力団の幹部でしたが、最低最悪の悪い人でした、更生なんてできる
わけがない、したところで、許すわけがない。博愛主義者や、表面的な部分でしか考えられない愚かな
人はとても残念です。
(転記終わり)