やっぱり、男って・・・゚・:,。☆ | ☆。,:・゚ジュリアの好きにやっちゃって゚・:,。☆

やっぱり、男って・・・゚・:,。☆

こんばんワン゚・:,。☆


彼は、右足のヒザからフクラハギの裏側にかけて、軽くヤケド

しています。最近出来たものです。


彼と何処かに出掛ける時は車でもバイクでも、ほとんどは彼が

運転するのですが、


彼はたまに、私の運転するバイクの後ろに乗ってみたいなんて

言ったりするのです。


しかたないので、私のマジェスティに彼を後ろに乗せてちょっと

出掛けました。


私のマジェはダウンサスで4cm下げているのと、後部シートを

少し細工して下げているのですが、


長身の彼はマジェの後部座席に乗って、地面に足がついてしま

うのです。


しばらく走って信号待ちで止まると、後ろで


『あちぃ!』 と、彼の声。


『どうしたの?』 と私。


見ると、ひざまでのデニムズボンの彼が足をさすっている。

彼は後部ステップから足をはずして、地面に伸ばしたので、

マフラーに足が触れたのです。


ちょっと横道に入りバイクを止めて、


『大丈夫?なんで、足をつこうとするのよ。バイク乗りでしょう。

サークルで、危険だからってみんなに教えたのはあなたでしょう。

マフラーがあるに決まってるじゃない!この前もやったじゃない。

この前は長いジーンズだったからよかったけど、学習しなさいよ。

猿だって学習するわよ。』


『足をついてあげたほうが樹里が楽だと思ってさぁ』


『大丈夫よぉ、まったくもう、足でも怪我したらどうするの。

やだからね、そんなことで怪我なんかしたら。私は運転で

いっぱい、いっぱいなんだから、後ろの翔の足まで注意

できないわよ!』


その後、食事でお店に入ると、彼がちょっとシュンとして、

元気がない。(笑)


ヤバーイ。言い過ぎちゃった。


後ろに乗っていて、何かに足を挟んで怪我をした。なんて

話も聞いたことがあるので、私もつい怒っちゃった。

「猿でも学習する」はまずかったわっ!(笑)


なんとかしなくちゃ・・・・私は彼の手をとって、目を見て・・・


『翔!ごめんね。言い過ぎちゃった。でもあなたが怪我なんか

したらイヤだからよ。本当にごめんね。翔は私の為に、楽に

しようと思ってやってくれたんだもんね。ありがとう。

愛してるわ』


彼の機嫌はすっかり直り、とっても嬉しそう(笑)


あぁ~っ、アホだ!単純だぁ~っ!


学生の時、クールなライダーであり、レーサーで、メカにも強く

後輩達から羨望の眼差しで見られ、今は会社でもクールガイ

で通している彼も・・・


私の手に掛かれば、こんなものよ!


『どうする?このままお城に行っちゃおうか?ん?』 

とは言ってあげない(笑)


やっぱり男って・・・可愛い!(笑)