寂しく、けだるい女同士②゚・:,。☆
・・・つづきですぅ~、ファイナルジャケット!(byレッド吉田)
『樹里!翔先輩とは上手くいってるの?』
『いってるわよ。この前も言ったわよ。そっちは?〇〇さんと』
『いってるわよ。この前も言ったわよ。(笑)』
『ねぇ、エリ。今度また遊びに行こうね』
『うん、行こう。久しぶりにゴルフ行こうか。ユカ誘って』
『いいねぇ、私本当に楽しみにしちゃうわよ』
『いいわよ、都合言ってね。ユカには日にち決まってから言おう』
『ひどい!ユカにだって都合が・・・』
『ないわよ。あってもあの子なら合わせられるわ。ユカに言っちゃうと
いつ?いつ?ってうるさいんだもん』
『あははっ、確かにネ。ユカが一番楽しみにするわ、きっと』
『出来れば泊りよね。ラブホに女3人で泊まっちゃおうか?』
『いくらなんでも無理よ。バレるわよ。前に2人で泊まっちゃったこと
あったね。』
『あったね。あたしが男装してね。あははっ、なつかしいね』
私はラブホに女同士で泊まったことが、二回あります(笑)
『これも、ユカには言えないわね。』
『言えないわよ。怒るわよ嫉妬して。はははっ』
『楽しみぃ~!』
『ねぇ、樹里』
『ん?なぁに?』
『ありがとね、電話』
『えっ?何言ってるの?私が掛けたのよ。ごめんね、付き合わせて』
『気づいたの。思い出したのよ。3ヶ月位前にサークルの飲み会
の席で、あたしは翔さんに聞いたわ。樹里もいる前で』
『・・・』
『「翔先輩、樹里を大事にしてくれてますか?」って。翔さんは
「もちろんだよ、でも樹里は辛い時とか苦しい時、寂しい時とか
俺に何も言ってくれない。自分だけでなんとかしようとする。
エリとユカの2人がいる前で、樹里に約束させてくれないか」
って言ったわ』
『・・・』
『樹里。約束したわよね?守ってるんでしょう?』
『・・・うん』
『てことは、樹里が本当に寂しくてやりきれなかったら、翔さんに
電話していたはずだわ。あたしに電話してきたということは、
それほどじゃないということだし、あたしを心配して掛けてきたのよ。
この前あたしが、なんか気力が出なくて鬱ぎみだ。なんて言ったから。
そうでしょう?』
『・・・半分半分よ』
やっぱりエリは恐ろしい女だぁ~!
『あたしは元気よ大丈夫!樹里・・・大好きよ。ふふふっ』
『むふふふっ・・・私も大好きよ。エリ!』
気持ち悪いとお思いでしょうが、私達は結構言い合います。
3年程前、私とエリでそう言い合っていたのを、ユカに聞かれてしまい、
私達は、ユカに気持ち悪がられるとあせったのですが、ユカは、
「なんで、アタシには言ってくれないの!」って・・・
やっぱり私達はどうかしてます。(_ _。)
4、5年前、楽しかったなぁ~。
戻ってみたい気もするけど、今までの道のり。
めんどくさくてもう一度やりたくなぁ~い!