認知症 | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)











齢90歳の父の様子が急激におかしくなってます









年末に自宅で転んで額を7針縫う怪我…









怪我をした事は覚えていなし、ふらつく足取りで郵便を確認に行ったり、ゴミを捨てに行ったり…









もちろん危ないからと話していますが、聞き入れません…と言うか覚えていない









30年前退職してから父には助けられました…元々マメな性格で母が働いて不在時、ご飯を炊いたり洗濯したり干したり取り込みや畳みまでこなしてました









私も妹も離婚していたので孫の面倒も良くみてくれました…









そんな父ですが今も今まで通りにこなそうとするので母も私も妹もヒヤヒヤ…









言い方が冷たいと言われそうですが、今となっては迷惑です









鍋ややかんを火にかけた状態で外に行かれた日には優しく接するのはなかなか難しい…









皆さんもいずれこういう経験すると思いますので覚悟しといた方が良いと思います