検査結果出るまでに思った事… | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)











上部消化管内視鏡検査の結果が出るまでの10日間









何でも無かった場合と悪性腫瘍だった場合とにわけて色々考えてました









何でもなきゃ語学やらキーボード続けても無駄にならないなとかもしも悪性なら長期目標は立てずに短期目標のみにするとかね…









葬式の事とかも考えたよ…葬儀不要、戒名不要、枕花って言うのかそういうの一切不要、位牌も仏壇も無し、遺影もなし、散骨希望とかね…









ジョークで施設仲間には「香典30万円以下は夜な夜な化けて出る」とか言っときましたけど…









当日結果聞いた時はちょっとびっくり…









先生万一悪性だった場合はどうだったんですか?と聞いてみたんだけど









「うん大きさからして1センチ、取っちゃって終わりです」










だってびっくり









深刻に考えてましたがドクターは違うんだなぁと思いました









皆さんも定期的に検診受けましょう