介護の仕事 | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)











今年も就いてはいけない介護の業界、仕事のことを書き続けます









みなさんお正月はどうお過ごしでしたか?









家でゆっくり、家族と過ごした、旅行に出かけた、田舎に帰った等々楽しく過ごされたことと思います









介護の仕事に就くとそのような経験は100%出来なくなりますよ









年末年始は間違いなく仕事です、運が悪けりゃ大晦日に夜勤…初日の出も見ること出来ず、帰宅後は疲労困憊で寝ることになるでしょうね 









休日出勤手当は出るんでしょ?と思ったアナタ









この業界は組合ですらバカの集まりで「アナタの休みは月に何日と決まってるんですからそんな手当が出るわけないでしょ」とのたまってる位です









給料が安いというのは知れつつありますが、そんなに生易しいものではなく、休みもないし、仕事はきつい、臭い、暗い、休めない









年末38度8分の高熱を解熱剤で無理やり下げて勤務したワタシが居ます









本来休むでしょ?









まともな会社なら夏と冬合わせて10~14日間の休みがもらえますが介護の場合は全くないか2日くらいが関の山…









アナタまだそんな仕事やりますか