騙される高齢者たち | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)
















悪質商法や詐欺の話ではありません














有料老人ホームに居る大半の高齢者はほぼ全員騙されて連れてこられたといっていいでしょう














独居で大変だろうとか薬の飲み忘れもある等々理由はさまざま…














でも本質は親といえども高齢者に関わりたくないというのがホンネ













とばっちりは介護職員に降りかかるのです














帰りたいという高齢者を深夜早朝にも嘘八百でなだめたりすかしたり














その間…高齢者が死ぬまで…の厄介払いができた家族は旅行やら外食やらで高齢者の居ない時間を謳歌するのです














みなさんどう思いますか