腕が伸びない…ところが | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)

左腕が伸びず更衣の際に時間がかかっている入居者の方がいらっしゃいました










先日の夕食の際見てしまいました










テーブルの向かい側に食事の介助が必要な入居者の方が座っており










その方は時間の都合上食事が早く出るのですが










左腕が伸びないはずの女性の左腕が見事に伸び










向かい側のトレイから大好きなフルーツの小皿をスッと取るのを…










その日の更衣からは「はい、がんばって伸ばしてみましょうね」










に変わったのは言うまでもありません