寂しいのでしょうか… | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)

そろそろ規定の時間も終了間近になると














「指輪を失くしたので探して欲しい」














10分前に行ってるはずなのに














「トイレに行きたい」














お気に入りを聞いてから着たのに














「やっぱりあっちのセーターがいい」














「お茶を飲みたい」














お茶を飲んだら飲んだで














「お水も欲しい」














「眩しいのでカーテン閉めて」














「やっぱり開けて」














帰る間際にはこんな感じなんだけどきっと寂しいのかもしれませんね













でも僕らは家族ではないのでわがままは聞けないのです