介護を甘くみるな | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)

財界人の中にはこの期に及んで介護を充実云々という意見もあるようです…

しかし介護の仕事は甘いもんじゃないのをわかってるのかな?

ヘルパーに行って亡くなったお年寄りを発見したり、下の世話など…

たとえ施設内の仕事にせよひっきりなしに鳴らされる呼び出しのベル…

過渡期にあるが為、施設長がこれから介護福祉士の試験を受ける予定

なんて事も…そんな中ヘルパーや介護福祉士粗製乱造なんてのは

介護される人達には迷惑千万と言えるでしょうね