こんなのも来た | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)

家元△△さんからメールが届きました。

【件名】△最後の自由。6000万で××さんにたった一日だけでも抱かれたい。
【本文】
6月には親の決めた人との結婚です。家元を継ぐための結婚です。私もそれ自体はほぼ諦めました…子作りもしなければなりません。でもその前に、まだ私の自由があるうちに最後の相手は自分で選びたい。
××さんに決めました。お願いできないでしょうか?たった一日だけでも私の思った人と結ばれることができれば、お嫁に行くことも諦めることができます。貯金も意味がなくなりました。私個人の全財産6000万を受け取ってください。その代わりといってはなんですが…本日一日だけでいいので抱いてもらえませんか?


面白すぎます叫び