火炎放射器 | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)

実家にて


父……今度法律が変わって各部屋に火炎放射器が必要らしいぞ


私達…か、火炎放射器!!?


父……そうだ、チラシで見た!


私達…(ほっ…火災報知器のことか…父も今年78歳、言わせとくか…)



4年ほど前父がグアムに孫達と出かけた時の事は書いたかな?


空港から自宅に国際電話…


父……今空港に居る!お土産で「ビーフシチュー」買ったから!電話?「コレステロール」で架けてる!

 

お年寄りってみんなこんな感じなんだろうね