デブ… | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)

たまに会う会社の仲間に「痩せた?」って言われるよ。高校生の頃に比べたらゲキ太りなんですけど、「そうなんです」って返事してるよ。体質なんだろうが30過ぎたら全く食えなくなったもんね~就職したての頃新宿のドンドン(懐かしいな~まだあるのかのぉ)だったかで500円のカツどん毎日食って、夜には中華料理店でラーメンセットラーメン食ってたのに…夜は食事しないようにしてるよ。同期や先輩のベルトに腹が乗った姿みて「死んでもあ~なりたかないやね」って思ってるよ。真剣にダイエットしてる奴苦しさはわかるね、なんてったって痩せてても今の世の中、CMだの番組だのコンビニだのでデブにならんかい!って半ば強迫されてるみたいに食い物の怒涛の誘惑が襲うもんね、慣れるまでは涙が出たね、しかも、その後「ビリーズブートキャンプ」…今度は痩せろってかドクロ