読んどけ | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)

高校生や大学生春休みでしょ?手軽に読めて楽しめて結構勉強になる文庫本掲げとく


オデッサ・ファイル/フレデリック・フォーサイス            
¥777
Amazon.co.jp

ジャッカルの日/フレデリック・フォーサイス
¥819
Amazon.co.jp


戦争の犬たち (上)/フレデリック・フォーサイス
¥567
Amazon.co.jp


戦争の犬たち (下)/フレデリック・フォーサイス

¥567

Amazon.co.jp


オデッサファイルはユダヤ人のシモン・ヴィーゼンタール氏の言葉が印象的だよ、過去のナチの件についてのコメントね。

ジャッカルの日はド・ゴールの暗殺を描いてるんだけど秘密警察と地下組織の攻防もなかなか。

戦争の犬たちは作者が実際に計画・実行??したと言われているクーデター計画を描いてるよ。