アメブロって若い人多いみたいだから…って言っても、読んでもらえるかわからんが高校時代の事書くよ。入学早々国語の先生から「義務教育終わっても学校に来るからにはそれなりの覚悟ありなんだろう、教科書の隅々から試験問題出すからそのつもりで…」って言われたよ。2流公立高校にして英語と国語で95%稼いだアタシは(何点取ったかは高校の先生に聞いてみなよ、教えてくれると思うよ)ちょっとやる気に火がついて頭の良さそうな奴に何が出そうか予想してもらって試験対策したよ。そいつによればほぼ巻末の文学史から問題が出るであろうとのことだったよ。ふ~ん…とりあえず少しづつかじる事にして片っ端から意味もわからず読みまくったさ。過去から遡るのはツライとわかり、過去へ遡ったよ。気に入った作家は作品が巻末になくともとりあえず読んだよ、読んだだけだけどね。読書の習慣は中学生の頃からあったんだけど良い経験と良い癖がついたと思ってるね。格闘家の須藤元気も読書は人間を成長させる一つの要素みたいな事言っていたのを最近聞いて無駄ではないなとも思ったね。確かに無駄ではなかったがその後の人生に役立つのかは多いに疑問があるよ。人生の半分以上終わっちゃって振り返っても楽しかった事とかあんまりないしね…あれーそれって無駄ってことじゃん。そうそう「青空文庫」って検索してみなよ、版権切れ?っていうのか?間違ってたらごめんなさいね、そういう作品がパソコンで読めるよ。プリントしたら本になるよね、やって良いか悪いかは確かめてからにしてよね。高校の話、試験の話どうなったってか?2流大学には入ったよ、それくらいしか役立つ事はなかったね…。