ブログネタ:人生最大の怪我
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人生最大の怪我は、足の親指の爪を剥がしたことかな。
今でも鮮明にその時の事が思い出されますね―。
バスの中でちょうどタイヤの辺りの席で、クーラーの風がもろに当たって
中腰で送風口を閉めようとしたら、サンダルが滑り、尻もちをついた。
座席にだったけど、足が痛い!!と思ってみたら、
親指の爪が直角に立ちあがっていた!!!
流血ですよ・・・
ひーーーって叫びたいくらい。
始発のバスで、座ったばかりだけど、すぐ降りて、自宅に・・・
徒歩1.2分なので。
足をティッシュでくるんで、タクシーで病院に。
木曜日で、みんな病院が休みだったので、すごく混んでいた。
1時間ぐらいまってようやく治療っていっても、消毒しか。
毎日来て下さいって言われたけど、毎日行けないので、自分で消毒。
しばらくは、眠れなかった。痛くて。
足を高くして寝ても、痛み止め飲んでも、痛い。
あんなに痛いことなかったなー。
通勤電車もこむから、足を踏まれたらという恐怖でしばらくは、早めにいって。
ま、歩くのも超のろくて、30分ぐらいは早く出ていたかな。
つらい期間でした。
爪が伸びるまでも半年以上。
爪がちょっと出てきた時に、カバーとしていた、元の爪をはずした。
とても、とても、自分の足だけど、気持ち悪い。
爪のない指って怖いです。
のっぺらぼうのおばけのようなもの。
あるものが、ないと、ええーってくらい、こわかったです。
爪もぐにょぐにょっとした塊みたいなのが出てきて、
まっすぐになるまでが、半分ぐらい伸びないと、そう、普通の爪にならなかった。
サンダルで、布をぐるぐる巻いて、足に当たると痛いので、
恐怖でしたねー。まわりに寄るな―!!!ってぐらい。
でも、巻き爪がなおった。不思議。
他には、子供の頃、田舎で画びょうをふんだけど、一瞬でしたねー。
痛いのは。
ま、消毒したぐらい。
あとは、色々あったけど、爪を剥がしたのにくらべたら、そんなでもないかも。