3/28 曇りのち雨 本牧 中潮

 

ちょうど2週間ぶりの釣り、

今回は本牧海釣り施設へ出かけた。

本牧での釣りは2ヶ月ぶりだ。

 

ちょうど春休みとあって、

お子さん連れで来られている人が目立った。

昨日は久々に晴れて、

本牧は来場者数が500を越えていたようだ。

きょうは曇りで肌寒い。

そこまでは人数は多くならないだろう。

 

風がないのが助かるが、

せっかく気持ちの良い外海側に釣り座が取れたものの

海の色がこんなのでは、残念。

 

来て早々に、アタリがあって、

私は鯵を釣り上げた。

嬉しい~♪

 

午前中にアジは2匹釣れた。

ダンナはこの時点ではゼロ。

 

お昼くらいからコノシロがポツポツ。

私はコノシロ2匹バレ。

ダンナがコノシロを釣り上げていく。

 

雨が降り始め、

帰られる人が多くなった。

私たちは、防寒対策も兼ねて

合羽を重ね着したけど、私は寒くてたまらなかった。

(背中にカイロも貼っていたのだけどね)

 

私の左側にいたカップルの、

竿が一本、海に落下した。

そばにいた男性は慌てた様子もなく、

少し離れたところにいた女性のところへ

海に竿が落ちたことを言いに行った。

言われた方は、私の一張羅の竿が、と叫びながら、

慌てて駆け寄り、網を伸ばして竿を掬おうとしていたが

すでに竿は海中に消えたあとだった。

 

私は、ドボンという大きな音で気づいたが、

すでに落下した竿が沈んでいくところだった。

リールに巻かれた鮮やかなオレンジ色のラインが目を引いた。

 

ダンナは何か大きな魚が釣れて、

魚に引っ張られたせいだ、と教えてくれた。

そのカップルたちの竿は、

手すりによりかからせていただけだった。

 

落下防止の対策は何かしら必要だし、

離れるときは、竿を上げていくか、

そばにいる人がちゃんと見ていなくちゃ。

ひとごとだけれど、

竿が落ちても回収できないなんてショックだわ。

それにしても釣られた魚は、

竿と一緒に泳いでいるのだろうか。

うまく針が外れるといいけれど・・・。

 

雨が止んで、晴れ間も覗いたけれど、

コマセ餌がなくなるタイミングであがることにした。

まわりで釣れているのはコノシロばかりだった。

 

本日の私たちの釣果は、

私、アジ2 コノシロ1、釣り上げられずにバレたのはコノシロ2

ダンナ、コノシロ5 だが、

持ち帰ったのは、アジ2 コノシロ2で、

他のコノシロはリリースしてきた。

 

今回は、夕方明るいうちに帰宅できたので、

夕食はカルボナーラを作って食べた。

 

夜、本日の釣果結果を確認。

来場者数は、297で、

再度アジが回ったのは夕方16時過ぎだったそう。

 

ダンナに報告したら、

春休みが終わったら、

夕方のアジ狙いでゆっくり出かけるか、だって。