今朝はひとり飯だったので、
先日持ち帰った「おぎのやの釜飯」の釜で米を炊いた。
私ひとりでは、一合だと多いので
約半合、水は中指の第一関節の深さまで。
この、指で測る方法は、覚えておくと便利ですよ。
炊飯器は目盛りがあるからいいけど、
飯盒炊爨も、米を半端に炊くときに
やり方を知っておくと大丈夫。
手の甲で測る方法もあるけれど、
小さな土鍋で炊くときは手が入らないものね。
おこげもなく、いい具合に炊けました。
たくさん炊くときは、おこげがあると嬉しいけれど、
少量のときは、ないほうが嬉しいのです。