ボーイ ハント❝ Whre the Boys Are❞ コニー・フランシス | JOSE❛n❜GEE   Party club

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1960年MGMメトロ・ゴールドウィン・メイヤー製作 ボーイハント❝Where the Boys Are❞

コニー・フランシス出演の青春アイドル・スター映画、 フロリダ・マイアミビーチに4人の女の子たちがコンパーチブル・オープン・カーに乗り込んで、男をナンパしに繰り出していく、ハチャメチャなストーリー ‼‼‼

挿入歌ボーイハント “Where the Boys Are”,渚のデート  “follow the boys ” ets.   (DVD発売 WB映画)

 

アメリカ  60年代70年代と私は本当にラジオ少年でした、しかも洋盤が大好きで思い出すのはハガキのファン投稿でベスト・テン番組がいろいろあって、毎週第一位が入れ替わったりアメリカ順位が変動して新曲がドンドン登場したり、60`sは本当に楽しいアメリカポップス・オン・パレードでした。特に印象に残っていたのは『9500万人のポピュラー・リクエスト』という番組タイトル名がすごかった。私も毎週という訳ではないけれど、特に気に入った曲を書いて投稿しました、それで一喜一憂していたのを楽しんでいました。アメリカ

 

そして当然、A面B面のレコード・ドーナツ盤で好きな曲が買いたくて買いたくて、当時確か1枚380円か400円でしたが子供の小使いで買うのには、まだ高価でした。でも誘惑にかられて初めて買ったのは、リトル・ペギー・マーチ“アイ ウィル フォロー ヒム. (I Will Follow Him.)ポールとポーラ“ヘイ.ポーラ(Hey.Poula)” ザ・ロネッツ“ビーマイ ベイビー(Be My Baby.)"でした。そしてよく言うすり切れる位、何回も掛けて聞きました。ラブラブドキドキ

また特に忘れられない可愛いガールズ・ポップス・スターが、コニー・フランシスとブレンダ・リーです。拍手OKグッコニーはイタリア系移民らしく当時流行ったカンツオーネ張りの歌い方で感情ゆたかな伸びのある声量で、一気に日本人好みのポップスターとして人気を博しました.余りにも情感うったえる歌い方で、一部のファンは“コニーの泣き節”とまで言って、いかにも日本人特有のファン心理のとらえ方もありました。又ブレンダ・リーはいかにもヤンキー・ガールらしく元気いっぱいのロカビリー・ガールと言われたり、マイクギタードラムデビューしたての頃の曲“ダイナマイト”から「ダイナマイト・ガール」がピッタリになっちゃった。

 

 

そしてスゴイことにポップスターが合い次いで、来日してくるんです‼‼ポール・アンカ、ブライアン・ハイランド、コニー・フランシス、ブレンダ・リー、グレン・ミラー楽団、ザ・プラターズ、ベンチャーズ、等など数限りなく,もういとまなく、毎月のように誰かポップスターがやってくると言う感じです。そして来るスターみんな、日本が大好きで “ I love tokyo, Japan ‼‼ ”と投げキッスしてサーヴィス精伸旺盛だったんです!!!!

 

ただ唯一、77年8月16日までとうとう来日しなかった超々大物スーパースター、そうですあのエヴィス・プレスリーです。上記の日付けは彼の亡くなってしまった日です。当時日本のファンはいろいろうわさ話で、「エルヴィスは飛行機に乗るのが大嫌いで、日本に来れないんだ‼‼」しかしハワイまで来て“エルヴィス オン ステージ イン ハワイ”と二度のビッグ・コンサートを催しています。ファンが大挙して会場で10人に1人は日本人だったとか!?!?拍手びっくりバイバイラブおいで爆  笑