E・L・V・I・S L・I・V・E・S !!! Vol. 8
エルヴィスは生きている !!!
ただいまプレスリーの伝記映画が製作されている ‼‼
最新ハリウッドの映画情報として、ワーナー・ブラザース製作で、
エルヴィス・プレスリーの伝記映画がクランク・アップ(撮影開始)
されている。しかし、今のところ公開情報はまだない。
50‘S,60‘Sのアメリカン・オールディズの時代背景が
映画で観られ最高に楽しみだ。
今年のクリスマス頃には大ロード・ショーが楽しめるかなーーーー‼‼
タイトルは、ズバリ “ ELVIS ” 。
監督はバズ・ラーマン (「華麗なるギャッツビ―」「ロミオとジュリエット」共にレオナルド・ディカプリオ主演「ムーラン・ルージュ」ニコール・キッドマン,ユアン・マクレガー主演)。先ず肝心のエルヴィス役。主演候補は相当難しかったらしく、何人ものミュージッシャン、多くの俳優が競った。決定したのは、27才の新鋭オースティン・バトラー。最近のクエンティン・タランティーノ作品とジム・ジャームシュ作品で主演している。実際のエルヴィス本人の写真と並び比べられて公開されているプロフィール写真は、はっきり言ってよく似ていない…エルヴィスのルックスとはかけ離れている…と、わたしは思ってしまう。60‘S当時のあの愛くるしい面影が焼き付いていてエルヴィス・マニアなら、何億何十億人に聞いても、似ていると言う人は決して現れないのではないだろうか。
※ この ELVIS AT THE MOVIES は初期のエルヴィス主演作品を集めたもので60`S当時大ヒットした映画《LOVING YOU》《KING CREOLE》《G.I.BLUES》 等です、今でも再販されればDVD、CDも売れ続けているベスト・セラーです。
インターネットなどで公開されている現在のエルヴィスファミリーを見ると、孫息子であるベンジャミン・キーオ(二十代)が生前のエルヴィスに生き写しのようだ。ベンジャミン・キーオは、妻プリシラ、その娘リサ・マリー・プレスリーの息子である。
ベンジャミン・キーオは、一見ヤンキー・ボーイで、何処となく不満げな眼差しでこちらを見ている、あのアルバム写真にそっくり。まさに面影が甦ったかのような、血はあらそえない血筋そのものの雰囲気を持っている。このベンジャミン・キーオが、祖父であるエルヴィスの伝記映画主演だったらいいのにナーーーー‼‼ と、まず無理な想像をしてしまうナーーーー‼
しかしながらベンジャミン・キーオがとんでもないことをしでかしてしまった。何と最近、拳銃自殺して帰らぬ人になってしまったのだ。いまだ二十代の若い身を散らしてしまったのである。理由も判っていない母親のリサ・マリー・プレスリーの悲しみは如何ばかりか…‥。彼女はベンジャミンを「あの偉大なるスーパー・レジェンド・エルヴィスに、本当にそっくりだ。」といつも喜び、自慢の息子と言っていたのに…‥。
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