今年の夏の暑さの影響なのか、
6台あります愛車たちが、次々に不調になっておりますです。
まずは、
愛車たちの不調の内容を書いてみますです。
AZ-1君:
いつものことで、もう慣れてしまっておりますですが、オルタネーターベルトが痩せて伸びてしまっておりますです。
この原因は、
ずっと昔からオルタネータープーリーに錆が出ておりまして、走るたびにベルトにやすりを掛けているような状況になってしまっているからでございますです。
でも、
まだ初期症状のようで、時々、派手にベルトが鳴く音がするくらいで、発電量は落ちておりませんです。
ただ、
これはもう時間の問題ですので、なるべく早くベルト交換をしてもらう必要がございますです。
ベルトの張り量がゆるゆるになっておりますですので、
たぶんもう、ベルトの張り調整だけではどうにもなりませんです。
ダイハツ:黒い4WDターボのアトレーワゴン君:
オイル漏れ発生でございますです。
駐車場にオイル漏れの痕跡がございましたことにより気が付きましたです。
スロープに前輪を乗せましてアトレーワゴン君の下に潜って確認してみましたところ、
エンジンオイルのドレインボルト付近を中心に、きれいなオイルが広範囲に付着しておりましたです。
これは間違いなく、
ドレインボルトパッキンがダメになっていることでしょう。
軽トラ・マニュアルトランスミッションギアのダイハツ:ハイゼット君:
クラッチ板の張り付き:固着発生。
数年前にも発生したことがございますです。
クラッチペダルを踏み込みましても、
固着しているのでクラッチを切ることが出来ませんです。
その為、
クラッチペダルを踏み込みましてエンジンを掛けます時にギアが入っておりますですと、クラッチは繋がったままでございますですので、車が動いてしまいますです。
逆に、
ギアをニュートラルの位置にしてエンジンを掛け、ギアを入れようとしましても、クラッチが切れておりませんですので、どこにも入りませんです。
ダイハツ:あんちゃん♪黄色いダイハツ・ウェイク:
エンジンを掛けました時に、
オルタネーターかエアコンのリブベルトが鳴いておりますです。
10ヶ月前の車検時にリブベルトは交換しておりますですので、
張り調整だけでなんとかなると思われますです。
ホンダ:青い4WDバモスホビオ君:
先日の車検時に修理済みでございますですが、
オーバーヒートでございますです。
高速&遠乗り専用4WDアルファード君:
オートマチックトランスミッションギアの変速ショックが、
いきなり大きくなってしまいましたです。
今までは車検ごとにオートマチックトランスミッションフルードもトランスファーオイルもデフオイルも交換していただいておりましたですが、
昨年の車検の際、もったいないのでやめましょう、と言われまして、交換していただけませんでしたです。
そして、
バッテリーがそろそろ弱って来てしまったようで、エンジンの掛かりが悪い時がありますですので、バッテリー交換も必要そうです。
それから、
運転席側のスライドドアが絶不調でございますです。
スライドドアの開閉の際、
ドアが動き出すまでドアノブを引いたままにしておきませんですと、開閉が出来ませんです。
これは、
リリースモーターという物の寿命ということで、アルファードではあるあるの持病とのことです。
メーカーからはリリースモーターAssyという形で交換品が出されておりますですが、
これがとてもお高くて、『\35,000円~』のようです。
ところが、
ドアモーターその物が壊れておりました場合は、なんと『10万円』を超えるそうです。
そしてそして、
このスライドドアのロックが解除されにくくなっておりますです。
ドアロックのスライドする部分を内側から見ておりますですと、
動こうとはしているようですが、力が弱く、動き切れていないようです。
これもお高そうです。
さて、
どの順番で修理してもらいましょう☆