沖縄に最初に行ったのは家族旅行の1999年だったと記憶するが、その後は縁があって2000年、2001年、2002年と連続で仕事で行かせていただいた。

 

その次に行ったのがいつだったのかは忘れたが、本当に海がきれいで、日本でありながら一定の異国情緒も感じられるおすすめの観光地であると感じる。

 

その昔、1度だけ宮古島に行ったことがあったのだが、それ以降行く機会がなかったところに来て、今年は久々に仕事で宮古島に行く機会があり、いい感じだったので1か月後に再び宮古島に観光で行ってみた。

 

 

宮古島の魅力は、晴れた日の圧倒的な海の奇麗さで、沖縄はどこも奇麗ではあるものの、強い太陽光線が降り注いでいる宮古島の海は、沖縄の海の中でも格別である。

 

ところで、最初に沖縄に行った時の印象は、チャンプルや海ブドウ、島ラッキョウ、ラフテーなど美味しい料理が多い印象はあった半面、刺身に関してはカラフルで本州で目にする機会がないような魚が多く、ちょっと食べるのが怖い印象があった。

 

 

そんな中、今回行った宮古島のお店では本当においしそうな刺身がでたし、何の違和感もなく食べられたのは感動だった。

 

沖縄独自の魚は美味しいのだろうが、そればかりではなく内地でも一般的な魚を美味しく食べられる状況に変わったのだろうと思う。

 

 

勿論、お得意の豚肉料理やチャンプルに味の陰りはなく相変わらず美味しくいただけたし、沖縄で飲む泡盛は美味しい食事を盛り立ててくれるいい立ち位置である。

 

 

今更私が宣伝する話ではないが、たまには沖縄できれいな海を見て、美味しい食事をしてゆっくり過ごすことができ、最高の時間を持つことができて、本当にいい旅行になった。

 

     ありがとう沖縄    ありがとう宮古島