転勤で4月に都会に戻ってきたものの、コロナ対策の真っただ中であり、昔乗りなれた電車の車内もテレワーク等の関係か、相当空いていたように思うが、最近は昔のような混み具合に近づいてきたようだ。

 

ただ、街の様子はというと、外国人観光客がいないせいが、難波も相当空いており、多くの人が所狭しとラーメンを食べる姿が当たり前の金龍なんかも、見たことがないような空席率であり、コロナ流行前に町が戻るのにはもうしばらく時間が必要なようだ。

 

旅行好きの父が台湾に行きたいというものの、何時渡航できるようになるのかはわからないし、同じように日本を目指す外国人も当分の間は入国できない状況ももうしばらく続きそうだ。

 

さて、いつもの通勤電車に珍しい乗り物で乗り込まれた方がいたので、思わず写真を撮ってしまった。


 

ベビーカーで乗車する人はたまに見るように思うし、車輪と取っ手がついているから概ねベビーカーだという解釈かもしれないが、三輪車を電車の中で見たのは初めてかもしれない。

 

そんなに混みあっているわけでないので、珍しいだけで誰の迷惑にもなっていないようではあるものの、気になる存在であることは間違いない。

 

                                         ・・・おの・・・