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入院中の女性患者の足の爪を剥がしたとして、京都市在住の37歳の看護助手が京都府警に逮捕された。
入院中の女性患者の足の爪を剥がしたとして、京都市在住の37歳の看護助手が京都府警に逮捕された。
逮捕容疑は今月24日午前10時半ごろ、京都市中京区の病院で、手首などの骨折で入院していた同区内の無職女性(80)の左足親指の爪を剥がした疑いだという。
24日昼ごろ、巡回中の看護師が女性の指から血が流れているのに気付き、スタッフらに事情を聴いたところ、この看護助手が爪を剥がしたことを認めたため、病院が警察に通報して逮捕となったようだ。
病院の職員による卑劣な傷害事件に寒いものを感じたが、なんだか似たような事件て前にもあったんじゃと思いながら関連記事を見ていると、似たような事件というか、この女性は2004年にも患者6人の爪を剥がしたとして傷害罪に問われ、実刑判決を受けたというのだから、再び病院に勤務して同じ事件を起こしたのには驚いた。
警察の調べに対して
「仕事や生活のことでいらいらしてやってしまった。」
と話しているという。
「仕事や生活のことでいらいらしてやってしまった。」
と話しているという。
痴漢や窃盗なんていう犯罪が癖になるというのは聞いた事もあるのだが、治療の場所である病院という舞台で繰り返されたこの事件、なんとも困ったものである。
※画像は記事とは関係ありません。
・・・おの・・・