単身赴任で自炊生活も続いているが、私的自炊のルールとして一般的な調味料の組合せで調理をし、何とかの素的出来合い調味料を使わないことがある。
素で作れば手軽である反面、自分で作ったという満足感的にはかなり物足りないものを感じる。
1年数ヶ月経って外食や出来合いなんて滅多にないので、有に1000食以上自分で作った事になると思うのだが、
焼き飯、焼きそば、酢豚、麻婆豆腐、なすの醤油煮
なんかは、いいレシピに出会ったお陰で、ハードルは低いものの自分なりに満足の行く味に仕上がる。
焼き飯、焼きそば、酢豚、麻婆豆腐、なすの醤油煮
なんかは、いいレシピに出会ったお陰で、ハードルは低いものの自分なりに満足の行く味に仕上がる。

他の料理は結構1回でズバッと決まった感じであったが、酢豚に関してはいろんなレシピを試してみて、これだと感じたのがクックパッドに掲載されていた下のレシピだ。
何度作ってもお店で食べるお店のお味に仕上がると感じるし、私以外でも作った人の満足度は高そうだ。
もし普段あまり酢豚を作らない方で、ご主人が酢豚を好きだという人がおられるのなら、是非試していただきたいレシピである。
画像は先日若い職員に振舞うために沢山作った酢豚であり、肉が細長いのはレシピにはもも肉と書かれていたのに面倒だったのでトンカツ用の肉を切ったからで、パプリカがなかったので人参を使用させていただいた。
材料( 3~4人分 ) 豚肉(ももかたまり) 300グラム おろししょうが少々、醤油大さじ1/2、お酒小さじ1(肉下味用) 片栗粉 適宜 玉ねぎ 中1個 赤パプリカ 半分 ピーマン 1個 筍の水煮 小1本 きくらげ 適宜 水 1カップ 鶏がらスープの素 小さじ1 醤油 大さじ 4.5 砂糖 大さじ 9 お酢 大さじ 6 水溶き片栗粉(大さじ1杯分) ごま油 5滴 作り方 1 野菜類及び肉を食べやすい大きさに切る。 2 肉に下味用調味料をあわせ馴染ませる。 3 油を熱し、肉に片栗粉をまぶして揚げる。 4 火の通りにくそうな野菜類から順番に大目の油で炒める。 5 軽く火が通ったら肉及び調味料をを全て入れる。 6 水溶き片栗粉でとろみを付け、お好みでごま油を少したらせば出来上がり。
・・・おの・・・