史上最悪の食中毒事件の様相となってきた、生牛肉食中毒事件なのだが、小売だったチェーンの焼肉店だけが悪いと感じた報道当初に比べ、卸しの肉屋が何らかの原因で品質の悪い肉を提供したのが原因ではないかと思い始めてきた。
さて、ここで質問なのだが、焼肉店に行って隣の客がユッケ(生牛肉)を食べてて、自分の子どもがあれを食べたいといった時のあなたの判断をお聞きしたい。
この事件以降と考えれば、かなり極端な意見にまとまってしまうのだろうが、事件以前だったらどうするという前提でお答えいただきたい。

我家で考えれば、私的にはユッケや生レバーはそんなに好物ではなく私が自発的に頼むことはないだろうが、子供が食べたいと訴えたのなら、女房は生の牛肉は問題が多いのでやめようと提案して、私的には子どもが食べたがっているのなら食べさせようと考えて結局与えてしまうと思う。
生の食品で食中毒が起こることは多く、野菜や魚、つまりサラダや刺身も神経質に考えれば危険があるのだろうが、やはり生の肉と比べれば随分その危険度は低いのだろう。
薄汚い店ならともかく、衛生的な勢いのあるチェーン店の店舗なら抵抗は随分小さくなるとも思えるのだが、皆様の考え方はいかがであろうか。
肉を食べて人が死ぬなんて可哀想過ぎるし、人が死ぬような肉を提供した店はありえない。
・・・おの・・・