沖縄に行ったときの事を思い出しながらの記事となるが、とある朝私は見慣れたコンビニに入ることにした。

看板は和歌山や大阪で良く見るもので、商品も一般的なものが多かったのだが、そんな商品群に混じって見慣れぬ沖縄独特みたいな商品がいくつかあるのにも気がついた。


さんぴん茶やうっちん茶なんていうお茶や、バイオレットやうるまなんていう20年くらい前の価格の煙草群、そしてポーク玉子と油みそのライスサンドなどなどである。

折角沖縄にいるんだからと、そのポーク玉子とやらとさんぴん茶を買って車の中で食べてみた。

少々朝飯にはカロリーが高そうだが、ご飯とも良くあって何の違和感もなく、正直言って本州で売られていないのが不思議な感じさえする味わいの商品であった。

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さんぴん茶も癖を感じなく、烏龍茶や緑茶などの線上にしっかり位置しており、大手のコンビニが商品として置くことを決めただけの事はある商品である。

B級グルメもいいのだが、こんなC級グルメも沖縄なら色々楽しめていいのではなかろうか。

沖縄は近年何度かお邪魔した大好きな場所なのだが、結構堪能させていただいたので次回行くとしたら北海道か東北か九州あたりにしてみたい。

北海道で食べるジンギスカンや、東北で食べるきりたんぽ鍋、はたまた長崎から船で行く軍艦島なんていうのも楽しそうだ。


 ・・・おの・・・