今月に厚労省が行ったアンケートによれば、日本人はSXに対しての関心が薄いとする結果が複数のメディアによって報道されただけでなく、中国のとあるブログでもこの事が注目され人口災難と表現されたという。
アンケートは16~49歳の男女3000人を対象に実施され、1540人の有効回答を得たというのだが、既婚家庭の内、ひと月以上性的関係を持っていない既婚者は全体の40.8%で、04年の調査以来初めて4割を超えた。
その主な理由は
出産後なんとなく、面倒くさい、疲れている
などなどで、ベテラン夫婦だけでなく若年男子の間でも“草食化”が加速しているらしく、16~19歳でSXに
関心がない、嫌悪している
と回答したのが35.1%となって、20年前の17.5%から倍増したらしい。
出産後なんとなく、面倒くさい、疲れている
などなどで、ベテラン夫婦だけでなく若年男子の間でも“草食化”が加速しているらしく、16~19歳でSXに
関心がない、嫌悪している
と回答したのが35.1%となって、20年前の17.5%から倍増したらしい。

アンケートの結果によるとSXに対する抵抗は女性のほうが多いらしく、半数近くの女性がSXに対して興味がないとか嫌悪感を感じると回答しており、少子化にそのまま繁栄されれば2050年には日本の人口は6000万人にまで減少するという推測もある。
そうかと思えば、昨年香港紙は、中華医学発展研究会が発表した結果として
「中国人男性のSX満足度指数が、7割以上が合格点以下だったと報じた。
調査によれば、中国人夫婦は西洋人夫婦よりSXの回数は多く、月に2-5回が67%であり月に1回以下は
3%にとどまったらしいが、夫婦のSXに満足していると答えたのはわずか0.5%という。」
ということで、SXレスよりはましだとはいえ、これはこれで大きな問題であるようにも感じる。
「中国人男性のSX満足度指数が、7割以上が合格点以下だったと報じた。
調査によれば、中国人夫婦は西洋人夫婦よりSXの回数は多く、月に2-5回が67%であり月に1回以下は
3%にとどまったらしいが、夫婦のSXに満足していると答えたのはわずか0.5%という。」
ということで、SXレスよりはましだとはいえ、これはこれで大きな問題であるようにも感じる。
SXに関して日本と中国では、そもそもしない日本と、一杯するけど満足度は極めて低い中国ということになるのだが、愛し合う男女には不可欠のはずの行動に関して、時代や国によって随分差があるようだ。
じゃぁ我家はどうなのかって聞かれても、それはそれこれはこれであろう。
※ブログコードに引っかかりそうだったので、男女の営みをSXと表現させていただいた。
・・・おの・・・