先週の金曜日、うちの会社と取引先の会社の飲み会があった。

この日も大人しくしてようと、おりこうさんでビールを適当に飲みながら宴の終わるのを待っていたのだが、宴会が延長になったのと取引会社の偉いさんが非常に気さくな人だったのが私のリズムを大きく乱して、大阪勤務の時のように完全にエンジンがかかって2次会に同僚を誘っている自分自身の姿があった。

街に繰り出すのも面倒だったので、事務所の近くで行われた宴の2次会を社宅でやる事にして、私の部屋で5人ほどの同僚が集まってアットホームな2次会が始まった。

取り敢えずは某ブロガーさんにプレゼントされた中国の最高酒である
 貴州茅台酒(きしゅう まおたいしゅ)
という53パーセントの度数のお酒で乾杯させていただいた。

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その後焼酎で飲み始めたのだが、話題がヒートアップして酒がガンガン進んで、日付が変わるころにはお開きにしたのだが、お酒は飲み慣れているメンバーのはずが、相当なピッチで酒を飲んだようで、翌朝に目を覚ました私は身体の異変に気付いた。

金曜日の飲み会で土曜日はみんな休みなのだろうと思っていたのだが、ありえないことに全員が翌日が仕事であった。

私は事務所でアップアップで仕事をこなしたのだが、会議だった上司は瀕死の状態であり、ゲスト登場したよその事務所の同僚は翌日の仕事に支障が出まくったと、夕方に泣きの電話がかかってきた。

盛り上がる宴は楽しいものなのだが、これからはお酒の機会も多いので、もう少しセーブした宴にしたいものだと強烈に反省させられた1日であった。

とはいえ、美味しいお酒と楽しいトークは何事にも変えがたいひとときであるのも事実である。


 ・・・おの・・・