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さて今日は9月30日、年度的には上半期最終日で、私的にも和歌山生活半年の節目の日でもある。

今日の9月と明日の10月で最も大きな違いといえば煙草の値段ではないだろうか。

現状300円の煙草が410円になってしまうらしい。

デフレとか言われて、昔の価格と比べてみたら、ほとんど値段が上がっていないものもあれば、安い中国製品などのお陰で昔よりかなり安くなっていると感じるものも多い中、煙草だけはインフレ並の価格上昇となっている。

平成4年頃までは成人男子の半分以上が喫煙者だったのだが、現在の男性の喫煙率は36.8%で3分の1強の数字となっており、この値上げで20%台に落ち込むのではなかろうか。

大人でも経済的ダメージは大きいのに、不良高校生に10月以降の高価な煙草を吸い続ける根性のある奴がいるのか疑問を感じたりもする。


 ・・・おの・・・