昨日
 某ブロガーさんの記事
を読んでて、食べ合わせというか、これとこれはありえないみたいな組合せを色々真剣に考えてみた。

調べてみれば、食べ合わせに関しては
 鰻と梅干
が最も有名で
 てんぷらと西瓜(すいか)
とか、レアなところでは
 蟹(かに)と柿
なんていうのもあるらしい。

私的には、うな丼と梅干が出されたとしても普通に食べるし、てんぷら定食にデザートとして西瓜があったとしてもそんなに違和感はないし、柿のスライスに蟹が挟まれていたとしても、変わったメニューだとか感じながらするっと食べるに違いない。

前にも記事にしたので前も聞いたよと言われる覚悟で、私なりにありえない食べあわせを紹介させていただくとすれば、
 カレーライスとビール
とかになる。

イメージ 1

なんだか味のベクトルが同じで、飲み食いしててお互いに足を引っ張り合うように感じるのだ。

ラーメンを食べながらのビールなんていうのも、一般的に良く聞く話なのだが、なんだか腹が張りすぎてる感覚になってしまうので、そういうシーンが来てもまずビールを飲まない私がいる。

焼き飯とご飯なんて食べ合わせは私の中には存在しないものの、うどんとご飯は普通にあって、出来れば二人ぼっちでなく、これにちょっとしたおかずがあれば嬉しい。

炭水化物同士だし、うどんがおかずになり得ないという反論も理解は出来るが、私の心の中でありなんだからどうしようもない。

中国の人にしてみれば、ラーメンとご飯の食べ合わせも相当に滑稽に感じられるらしいが、この辺は多くの日本人的にありな食べ合わせであろう。

あと、よく指摘される組合せとして
 焼肉、ビール、ご飯
というのがあり、一般的には焼肉に対してはビールorごはんなのだが、私はandで何ら問題は感じないどころか、ビーフオンザライスを食べながらビールを飲むことは大きな喜びでしかない。

酢豚に入ったパイナップルや、素麺に乗せられたサクランボ、ポテトサラダのみかんなどは食べられるものの、自分で作るのには絶対に入れないし大きな違和感を覚える。

良く来てくれている人から、ビール無しのカレーだけでも嫌いじゃんというコメントをいただきそうで恐い。


※画像は借物である。


 ・・・おの・・・