神戸勤務の時は社員食堂があって多くの同僚が利用していたが、和歌山勤務となってからは社員食堂はなく、多くの同僚が利用するのは配達してくれる弁当である。

事務所にある表に9時までに記入しておけば、担当の同僚がそれを集計し弁当屋に電話してくれて、昼ころには注文した分弁当が届けられる。

私はそれほど職場で食べる昼食には興味はないのだが、若い職員が多いせいか朝はその日のメニューを見ながら、
「今日のおかずは○○やけどどうする?」
みたいな声で結構朝から賑わっている状況がある。

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そんな事務所なのだが、昨日は海老フライのキーワードで1オクターブ高めに推移している状況があったので思わず注文した弁当がこれである。

これだけのボリュームで350円という価格は、正直神戸や大阪の事務所にあった社員食堂よりはるかにお得感が大きいのが嬉しい。

そして、大阪や神戸の事務所に比べて、20代前半という若い社員が多いのが楽しい和歌山の事務所、雰囲気はいいものの、全然勤労意欲がなくても8時半から5時過ぎまで次々にかかってくる電話や来客の対応でメモも取れないくらいに忙しい。

事務所的には神戸や大阪を1級とすると、一般的なその他の事務所が2級となるだろうし、うちの会社の事務所としては歴史も職員数も少ない和歌山の事務所は3級の位置付けとでも言ったらいいのか、仕事量に職員の数が見合っておらず、未体験の仕事密度を経験させて頂いている。

1年で最も忙しい時期を迎えているので、もうしばらくは不安定なブログライフとなりそうだ。


 ・・・おの・・・