仕事でとある場所に行ったところ、なんだか突然変な機械みたいなものが置かれているのに気づき、何気なく近づいて観察していると、この機械が何なのかという説明するプレートがあった。


説明を読んだところ、これがあの有名なあれなのかと思わず納得したのだが、これは何でしょうというのが今日の問題である。

おそらく、その名前を聞けばこの記事を読んだ人は全員が知っている、有名だしテレビを見れば1日に何度となく名前だけは使われる、私たちの生活に密着する、今の時代に欠かせないものであろう。

















 ちっちっち
















 ちっちっち
















私の予想では、正解率は10パーセントくらいだと思うのだが、答えは気象庁の
 アメダス
である。

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私が子供のころは的中率はかなり低かったように思える天気予報、最近は技術が進みピンポピント予報などもあり的中率はこのアメダスなど様々な機器のお陰か相当に向上しているように感じる。

名前だけは良く聞くのだが、実際にはこの日が初対面となった。

しかし、このプレートを読んでると
「ところで何でアメダスっていう名前なんだろう?」
という更なる疑問が湧いてくる。

昔は機械でなく人が観測してて、集計する人のところに電話をかけて、雨ですと言おうとして
 雨だす!
とかんでしまったのか、雨量を出す機械だから雨出すなのだろうか。


正解は機械の英語読みが
 Automated Meteorological Data Acquisition System
であるから、省略して
 AMDAS(アメダス)
になるらしい。


 ・・・おの・・・