普通の家庭がどのくらいのスパンで掃除機をかけているのか知らないが、先日の休みの日に初めて掃除機をかけてみることにしてみた。
1人暮らしを初めて一ヶ月強で初めての掃除となる。

使った掃除機は、今から5年以上前なのだろうか、オークションにはまっていたころ安く手に入れた掃除機だったのだが、買ってからたまに自分の部屋の一部を掃除するくらいで本格的に使ったことがなかったことから、この掃除機にしても本格的な掃除デビューのようなものである。
簡単な掃除機なのだが、使い始めると前のオーナーが何故これをオークションに出したのか判る症状が発生する。
それが何なのかというのが今日の問題である。
ちっちっち
ちっちっち
なんというか、前に押す時はいいのだが、掃除機を後ろに引っ張るといとも簡単に吸引パイプの部分が外れてイライラさせてくれる。
いっそのこと、外れる部分を全てテープで止めたいくらいなのだが、とめてしまっては今度は収納する場所がかなり広く必要となってくるのでそうも行かず、何度となく外れながらもどうにか家の掃除が終わった。
天気が良かったので布団も干して、これまた初めてのシーツの洗濯も終えて、干したシーツが風にたなびくのを見ながらしばし休憩のスモーキングタイム。
掃除や洗濯も大変なのだが、終わってみるとあまり経験のない爽快感を感じさせられた。
洗いたてのシーツと干した布団、何ともいいものである。
・・・おの・・・