毎日食事を作らないといけないし、その食事を取り上げる機会も多いので、新たな書庫を作って記事をアップしていくことにする。
昨日の昼、何を食べようかと思って冷蔵庫をのぞくと、牛肉が賞味期限を過ぎているのが判り、結構な量があったので牛丼にしようかと思ったものの、作っても全部は食べられそうになかったので、余ったら冷凍にしようとハッシュドビーフを作ることにした。
折角作るのだから、ルーではなく本格的にと思ったものの、ワインやらなにやら沢山の材料が必要だったので面倒になり、ごく普通のルーで作ってみた。
出来上がりは画像を見てもらえば判るとおり、結構シャバシャバの緩い状態となってしまったが、ルーを全部投入してこの状態なのでどうしようもなくこのままいただくことにした。
材料的には玉ねぎとマッシュルームと肉だけなのでカレーより手軽だったのに対して、サラダを充実させようとパプリカを切ったくらいは良かったのだが、ポテトサラダを作ろうとして結構手間がかかったのが辛かった。
食べるだけならあっという間なのだが、自分で作れば料理法だけでなく作る手間まで学べるのは貴重な体験なのだろう。
カレーが嫌いだと何度となく記事に書いてみたのだが、作る側になればこういうメニューもどうしても必要となってくる。
何が食べたいかというより、冷蔵庫の中のものの賞味期限がメニューを決定する今日この頃である。
・・・おの・・・