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和歌山生活は順調にスタートしたものの、神戸の事務所と和歌山の事務所では色々勝手の違うことも多い。

何といっても、良く世話になる喫煙室は神戸の事務所の4分の1ほどの広さというか狭さで、神戸は見晴らしの良い場所の窓のそばだったので爽快感もあったのだが、ここは階段下の倉庫のような場所であり、窓もなく軟禁されているみたいな圧迫感さえ感じる。

売店がないので煙草が切れればすぐに買うことも出来ないし、食堂もないので遅くなって何か食べたいと感じても食べ物を買うことも出来ない。

8階だった神戸の事務所に対して、2階になったので、事務所からの景色も全く違っており、バスはあっても地下鉄もない交通手段、もっぱら移動は自転車となる。

神戸の事務所に対して負けていないと感じるのはトイレで、真っ白のタイルは綺麗に掃除され、全体的にくたびれて狭さを感じる他の場所に比べて、かなり贅沢な広さがある上に美しいのが素晴らしい。

今日は和歌山での仕事が始まって以来最初の休みである。

画像のタバコを持っている手が左手なのだが、決して左利きというわけではない。


 ・・・おの・・・、