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先日イギリスの報道が、気候変化を頻繁に繰り返す現在の状況が続けば、10年以内に世界規模の戦争が発生する可能性があるとする専門家筋の警告を掲載した。

同筋の指摘によれば、気候条件の劣る国々が武力により陸地や食料、水資源を入手しようとする可能性があるとされ、熱帯性、亜熱帯性気候の国から気温の低い国々に人々が流入したり、アフリカや中東の発展途上国で飢饉が発生し、難民、テロ、海賊行為が横行するなどの可能性があるという。

また、インド・パキスタン間、イラク・トルコ間、中国・インド間などで不足する水資源を争う武力衝突が発生する可能性があることも指摘した。

中国国内では、気候変動、食糧問題、経済格差の拡大など、さまざまな問題を抱えていることも報じており、現在の話として中国では100年に1度といわれる干ばつ被害に見舞われており、600万ヘクタールの農耕地で干ばつ被害を受けているほか2000万人近くの飲み水が不足しているという。

日本の食料自給率は、カロリーベースでは現在41%と農水省のサイトに掲載されていたが、日本では被害がない外国の干ばつであっても、国によっては日本の食糧の供給に大きな影響が出てしまうのは間違いない。

本当に輸入が止まってしまったら、今までの半分以下しか食料が食べられないといった気軽な話ではなく、一部の金持ちが買い占めることによって商店から食料が姿を消し、食べ物がなくなった結果、多くの略奪などが発生して畑などの農作物も姿を消してしまうのだろう。

世界規模の食糧不足を防ぐのは個人では無理だろうが、せめて今ある食料を大切に食べたいものである。


 ・・・おの・・・