先日とある場所を歩いていると、なんだか少々大きめの靴を履いた奴に足を踏まれてしまった。

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明るい時間帯にこうも堂々と足を踏むなんて
「どんなおっさんやねん?」
と見上げたところ、


















 ・・・


















 ・・・




















「おぉ~!」
私よりだいぶでかいではないか。

少し下がって見上げると、
「おぉ~!!」
かなりでかいというか、ありえないような大きさである。


今度は彼を追い抜いて背面に回ってみたのだが、これまた相当にでかい後姿はさすが昭和のヒーローだっていうオーラがムンムンしているではないか。

歩き回るだけでも相当な迫力だろうが、こんなのが空を飛んだら夢は格段に広がるに違いない。


本当に動けて戦えるのなら、その破壊力以上の恐怖があるに違いない大男である。

育った高知のテレビチャンネル数の関係でリアルに番組を見ることは出来なかったものの、それでも私たちの世代にはヒーローのルーツ的存在であり、今の時代に見ても格好いいのがなんともいえない。

神戸の長田区に彼はいる。


 ・・・おの・・・