3年くらい前の事になるのだろうか、福井県にある
芝政オートキャンプ場
でキャンプをした。

かなり本格的で景色も良く広いサイトのキャンプ場で快適であった。
ただ、風が結構吹いていたので、係員からタープ(日よけの天幕)は出さないでくださいと言われていた。
芝政オートキャンプ場
でキャンプをした。

かなり本格的で景色も良く広いサイトのキャンプ場で快適であった。
ただ、風が結構吹いていたので、係員からタープ(日よけの天幕)は出さないでくださいと言われていた。
テント本体は設営が無事終了したものの、やっぱり日よけが欲しいと感じてテントのオプションのタープをつけた瞬間、日本海を駆け抜けてきた風に一瞬にしてタープは持っていかれた。
その昔アルペンで買った一番高いテントのタープ部分は壊れてしまった。
だいぶ前からドーム型のテントが主流なのだが、5人家族の我が家的には少しでも容積の大きなものをとロッジ型を買ってから今では10年以上が過ぎている。
だいぶ前からドーム型のテントが主流なのだが、5人家族の我が家的には少しでも容積の大きなものをとロッジ型を買ってから今では10年以上が過ぎている。
出来てしまえば広くて快適なこのテントも、設営と撤収に時間や手間がかかるのが欠点である。
広さはかなりのもので、こんなテントの中に2部屋があって、3年ほど前まではそのうちの1部屋で5人全員眠ったが、今では絶対無理な気がする。

キャンプを始めてから、テントを買い、テーブルを買い、ランタンを、バーナーを、専用鍋と専用食器をと次々買え揃えてはいったが、いつの間にかキャンプという雰囲気でもなくなってしまった我が家があった。
あまりの綺麗な夜空に遅くまで星だけを皆で見ていた日もあれば、大雨の中みんなが寝た後、大きな水溜りになりつつあるサイトの水を、徹夜でびしょびしょになりながら排水した事もある。
広さはかなりのもので、こんなテントの中に2部屋があって、3年ほど前まではそのうちの1部屋で5人全員眠ったが、今では絶対無理な気がする。

キャンプを始めてから、テントを買い、テーブルを買い、ランタンを、バーナーを、専用鍋と専用食器をと次々買え揃えてはいったが、いつの間にかキャンプという雰囲気でもなくなってしまった我が家があった。
あまりの綺麗な夜空に遅くまで星だけを皆で見ていた日もあれば、大雨の中みんなが寝た後、大きな水溜りになりつつあるサイトの水を、徹夜でびしょびしょになりながら排水した事もある。
様々な思い出のあるキャンプなのだが、物置で眠ってるキャンプ用品を後一回だけでも使ってみたい。
豪華なホテルの旅行もいいが、キャンプにはキャンプでしか味わえない独特の雰囲気がある。
季節感の無い記事になってしまったが、久々にネタ切れを感じてしまった。
豪華なホテルの旅行もいいが、キャンプにはキャンプでしか味わえない独特の雰囲気がある。
季節感の無い記事になってしまったが、久々にネタ切れを感じてしまった。
写真上は設営したテント。
写真下はタープがなくなったのでビニールシートで無理やり作ったタープと末っ子。
写真下はタープがなくなったのでビニールシートで無理やり作ったタープと末っ子。
・・・おの・・・