大阪には粉物を扱う店が多く、様々なチェーン店も展開しているが、先日粉物の代表格3種を売っている
ジャンボ総本店
というお店に行ってみた。
ジャンボ総本店
というお店に行ってみた。
赤いエプロンが特徴的な店で、商品はずばり
たこ焼
お好み焼き
焼きそば
の大阪では人気の3種を扱うTAKEOUT専用店であった。
たこ焼
お好み焼き
焼きそば
の大阪では人気の3種を扱うTAKEOUT専用店であった。
6個200円からのたこ焼で、12個入りを買ってみた。
大きな看板が目を引くお店ではあったが、名前を聞いたことがなかった。

家で作ることは結構多いたこ焼も、買うことは意外と少ない。
大きな看板が目を引くお店ではあったが、名前を聞いたことがなかった。

家で作ることは結構多いたこ焼も、買うことは意外と少ない。
買ったたこ焼の容器をあけてみると、ご覧の通り、少々一般的なたこ焼と見た目が違うのが判ると思う。
小さな容器に入れられ蓋をされていた事を差し引いても、たこ焼1個1個は融合したかのように容器内で新たな単位の食べ物を形成しているようにも見えた。
小さな容器に入れられ蓋をされていた事を差し引いても、たこ焼1個1個は融合したかのように容器内で新たな単位の食べ物を形成しているようにも見えた。
一つ一つが丸くなく、容器や隣のたこ焼の形に合わせて新たな形となっており、たこ焼の境目が判りにくいような状態である。
早速食べる事にした。
爪楊枝で持ち上げようとするが、最初の一個目は周囲のたこ焼の圧力に皮が負けてかうまく持ち上がらず壊れてしまったので、壊れながら食してみた。
表面の皮こそギリギリ固体と呼べる状況であるものの、中身は固体と液体の中間のような状態で、なんせトロトロでその割合が多い。
内部は99パーセントトロトロの状態で、チーズや山芋や出汁の香りや味が程よい感じで結構旨い。
内部は99パーセントトロトロの状態で、チーズや山芋や出汁の香りや味が程よい感じで結構旨い。
2つ目を爪楊枝で持ち上げようとすると、今度はどうにか持ち上げる事が出来た。
普通置けば丸のままのたこ焼きなのであるが、このたこ焼きは何かに置けばその形に順応し形を変えていく。

表面の薄い部分以外は、トロットロの半液体みたいな状態である。
食感も普通のたこ焼とは多少異なるが、風味万点のトロトロたこ焼は味的にはそこそこ満足させてもらえるレベルであった。
普通置けば丸のままのたこ焼きなのであるが、このたこ焼きは何かに置けばその形に順応し形を変えていく。

表面の薄い部分以外は、トロットロの半液体みたいな状態である。
食感も普通のたこ焼とは多少異なるが、風味万点のトロトロたこ焼は味的にはそこそこ満足させてもらえるレベルであった。
美味しさは合格点なんだけど、個人的には
もっと固体
もっと球
の方がいいと感じた。
もっと固体
もっと球
の方がいいと感じた。
・・・おの・・・