先日田舎から父が大阪に来て、普段家族と行きにくいちょっと高い焼肉屋さんに行った事は既に記事にした。

あのお店で私は焼肉の焼き役に徹して、子ツバメに餌を運ぶ親ツバメのごとく焼いては肉を子供の皿に乗せる作業に明け暮れて、自分自身はほとんど食べられなかったとお話した。

そのストレスは、心の中で沸々と巨大化していっていたようであった。

とある日某上司から、
「そろそろ、飲み会でもやろう。」
と言われて、何処で宴会をセッティングしようかと考えた。

私的には焼肉が食べたかったが、肉しかない焼肉屋は結構敬遠する人もおり、これまで度々焼肉屋で宴会をした実績もあり、言い出しにくい状況であった。
イメージ 1

焼肉屋を避けて宴会場を探していたが、探せば探すだけ焼肉が食べたくなって、ついに我慢出来ない衝動に駆られて、前も行った激安の焼肉屋さんを予約して、多くの抵抗にあいながらも
「若い人を中心に焼肉の意見が圧倒的に多いです。」
と説明して、焼肉屋での宴会を強行してしまった。

馬鹿と言われそうなくらい、食べて食べて食べまくって、飲んで飲んで飲みまくってしまった。

飲んで食べて3000円少々と、安物の肉の中ではとびっきり美味しいこの焼肉は毎回大満足させられてしまう。

大阪なので美味しい肉屋は多いがそれなりの値段がするので、値段と味のトータル的なパフォーマンスを考えればこの店のポイントは高い。
焼肉なんて普通に食べれば、余裕で倍の値段になってしまうだろう。


申し訳ないんですが、私は焼肉好きなんで~~~す!

お店は大阪市港区役所近くの人喜屋


 ・・・おの・・・