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一家に一台たこ焼機があると噂されるここ大阪であるが、我が家も例に漏れずたこ焼を焼く機械があって、一ヶ月に一回程度はたこ焼の夕食になる。

作り方はいたって簡単で、我が家のたこ焼的には
 たこ焼粉
 卵
 ネギ
 とろけるチーズ
 たこ
 テンカス
 紅しょうが
 たこ焼用ソース
 青海苔
 鰹節
 マヨネーズ
と焼く道具である
 たこ焼専用ホッとプレートみたいな機械
 竹串
などを用意する。

本当の大阪人的には、ガス用のたこ焼用鉄板とか金串なんかで焼くのだろうが、たかだか10年程度の大阪人の私には無理なので、ホットプレートと竹串で焼いている。
最も難しいひっくり返す作業も、テフロン加工のホットプレートと竹串なら簡単に出来る。

はみ出してお好み焼きみたいになっているが、回していくとドンドンまん丸になってくる。

簡単だけど“あっつあつ”の出来立てたこ焼は美味しくて、大人も子供も満足の夕食となった。


 ・・・おの・・・