昨日の土曜日、通天閣周辺を散策してみた。
土日とあってデジカメを手にした観光客らしい人で賑わっていた。
決してお洒落ではなく、どちらかといえば少々くたびれた親父をイメージさせるような街だが、何時の頃からか観光客の通り道になっている。
土日とあってデジカメを手にした観光客らしい人で賑わっていた。
決してお洒落ではなく、どちらかといえば少々くたびれた親父をイメージさせるような街だが、何時の頃からか観光客の通り道になっている。
その昔は、結構普通の男のサラリーマンでも2の足を踏むような雰囲気だったのが、フェスティバルゲートが出来た頃からか、女性や子供でも違和感無く立ち寄れるような雰囲気になっている。
しかし、環状線の通る道路を南に渡ったり、国際劇場前の細い道路、或いは天王寺動物園横の南北に伸びる高速道路下くらいまで出れば、昔懐かしい昭和を髣髴させる雰囲気も一部味わえる。
ここは浪花食いしん坊横丁(海遊館横のマーケットプレース内の食の小さなテーマパーク)の再現された昭和と違って、現実の平成レトロである。
国際劇場前に座り込んだ年配の男性は通る人に次々と
「こらクソガキが、おまえらぁ誰のお陰で飯食えとる思うんや!」
とかずっと言ってるようだったが、私が横を通り過ぎるときも似たようなことを言ってたので軽く振り返ると、目が合ってしまった。
国際劇場前に座り込んだ年配の男性は通る人に次々と
「こらクソガキが、おまえらぁ誰のお陰で飯食えとる思うんや!」
とかずっと言ってるようだったが、私が横を通り過ぎるときも似たようなことを言ってたので軽く振り返ると、目が合ってしまった。
標準語に直すと、
「兄ちゃんまだまだ若いやんけー、頑張って仕事してな!」
にも聞こえる。
ちょっと褒められたような嬉しい気分になってしまった。
というか全然標準語に直ってないが・・・。

そんな話は置いといて、7月にオープンしたという
串カツ・ホルモン専門店 朝日
というお店に行ってみた。
「兄ちゃんまだまだ若いやんけー、頑張って仕事してな!」
にも聞こえる。
ちょっと褒められたような嬉しい気分になってしまった。
というか全然標準語に直ってないが・・・。

そんな話は置いといて、7月にオープンしたという
串カツ・ホルモン専門店 朝日
というお店に行ってみた。
看板から店構えからど派手で無茶苦茶でかい店で、この辺を通ると嫌でも目に入ってしまう巨大専門店だ。
近くには、この辺名物の串カツ屋は沢山あるが存在感ではこの店の足元にも及ばない。
近くには、この辺名物の串カツ屋は沢山あるが存在感ではこの店の足元にも及ばない。
店のコンセプトはこの辺に串カツを食べに来たけど、有名店の行列に並ぶのには抵抗があるものの折角来たのだから
二度づけ禁止(多くの客が利用するソースなので、一度かじったカツを入れてはいけないルール)
の串カツというものを味わいたい人を根こそぎ持っていこうみたいな感じである。
100人どころか200人入っても席は余るのではないかと思わせる大きな店で、傘や提灯などの内装にも凝っており、清潔感もあってある意味この辺の串カツ屋さんらしくないお店だ。
二度づけ禁止(多くの客が利用するソースなので、一度かじったカツを入れてはいけないルール)
の串カツというものを味わいたい人を根こそぎ持っていこうみたいな感じである。
100人どころか200人入っても席は余るのではないかと思わせる大きな店で、傘や提灯などの内装にも凝っており、清潔感もあってある意味この辺の串カツ屋さんらしくないお店だ。
値段は食べて飲めば安くもなく高くもない値段だが、清潔すぎてこの辺で串カツ食べてる気がしない、お店である。
一昔前にこの辺で串かつ食べれば、カツにしてるから判らないけど、中身は一体なんだろうみたいな胡散臭さがあったような気がするが、こんな店なら子供づれでも安心出来る雰囲気があるし実際子供連れもいた。
一昔前にこの辺で串かつ食べれば、カツにしてるから判らないけど、中身は一体なんだろうみたいな胡散臭さがあったような気がするが、こんな店なら子供づれでも安心出来る雰囲気があるし実際子供連れもいた。
串カツの味としては有名店よりは確実に落ちるが、それなりに美味しい。
写真は客のいない方向を撮ったので全然客が入っていないように見えるが、完全に昼飯の時間帯を外してはいるものの、そこそこの客は入っていた。
写真は客のいない方向を撮ったので全然客が入っていないように見えるが、完全に昼飯の時間帯を外してはいるものの、そこそこの客は入っていた。
新しい携帯はいろんな機能がある分、全然使いこなせておらず、昔の携帯なら失敗作のような写真ばかりになったが、新携帯の記念すべき第1号の記事なのでそのまま掲載しておく。
まだホッピーにはまっている。
・・・おの・・・